エンジニアのお祭り、技術書典4に行ってきた

技術書典4

技術書典4」という技術書オンリーのイベントに行ってきました。
TechBoosterさんと達人出版会さんが主催のイベントで、会場は秋葉原UDX アキバ・スクエアという場所で開催されました。

出版社、同人サークル、企業などがそれぞれ技術書を持ち寄ってそれを販売する(頒布する)というイベントです。
6300人を超える来場者のかなり大きなイベントとなっていました。

実際、僕は11時開始ということで10時半くらいに秋葉原駅に到着して会場にむかったのですが 、すでに整理券を受け取るための長い列ができており、900番代だった僕が実際に入場できたのは11時30分くらいになりました。

戦利品

以下の書籍を入手しました。

「日経電子の本」は無償で頒布されていました。
いろいろな技術分野の書籍があつかわれていたのですが、その中でもフロントエンド技術周りの書籍を出されているサークルが多く、人の集中度も比較的高かったような印象がありました。
まだ読めていませんが、これから読んで1つ1つレビュー記事でも書こうかなあと思っています。(つもりです。)

エンジニアのお祭り

本当にいろいろなエンジニアが参加されており、ただ単に書籍を販売したり頒布したりするというだけではなく、エンジニア界隈のお祭りという感じありました。
僕自信もちょうど1年前からいろいろなエンジニアコミュニティに顔をだしていたので、場内でサークルの売り子の方と話したり、場外でもたくさんのエンジニアの方々と話すことができました。

jQuery本ノーチェックだったけど面白そうだったから買ってみた。」「Vueの本が多かった。」などの会話であったり、買った書籍を見せあったりというコミュニケーションがいたるところで行われていました。

混み具合

僕は初めての技術書典参加だったのですが、気持ちのよい晴天でかなり入場者数が多かったためか、かなり混み合っていました。
コミケなども参加したことがないのでわからないですが、混み合っている中で流れの向きがバラバラだったり、通路の左右を行ったり来たりするような進み方をする方もいたりしため、いろいろなブースをゆっくりと見ることができなかったのが少し残念でした。
人数規模的にも大きくなってきているということもあり、もしかしたら次は更に大きい会場での会場になるかもしれません!期待したいです!

まとめ

総じてすごく楽しいイベントでした。
混み具合のこともありましたが、入場の案内などこの人数のイベントでフラストレーションがたまるようなこともなく楽しく過ごせたので、運営の方々は本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!!

これから今日手に入れた戦利品を読んで行くのが楽しみです。

また、今回初参加で雰囲気を知ることもできたので次の技術書典では何か本を書いて出展する側で参加したいな、という気持ちになりました!